ロジスティクス
全国大会2023サステナブルな未来の実現のために〜2024の先へ。「ロジスティクス」ではたらき方改革を〜

ロジスティクス強調月間2023 全イベントが終了しました。
たくさんのご参加をいただきありがとうございました。

開催結果

会期

2023年10月24日(火)および25日(水)

会場

会場:ベルサール九段(東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル3・4F)
オンライン:Zoomウェビナー

開催方法

会場参加・オンライン参加の選択形式

参加対象

経営幹部および幹部候補、ロジスティクス部門およびその関連部門(調達・生産、販売部門等)の管理者、物流業務および物流センター運営に携わる、課長、係長、主任、リーダークラス等

総参加者数
(2日間のべ)

175名(会場・オンライン参加の合計)

全国大会 開催風景 全国大会 開催風景

プログラム

※各日ともに、講演者・講演テーマは、今後変更となる場合がございます

10月24日(火)DAY1(1日目)

時間 テーマ 講演者
10:00-10:05 開会挨拶 吉本 一穗 ロジスティクス強調月間2023推進委員会 委員長
早稲田大学 名誉教授(理工学術院)
10:05-10:20 ロジスティクスのあるべき姿
〜Meta Logistics~
北條 英 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 理事
JILS総合研究所 所長
セッションコーディネーター
幸重 太亮 ロジスティクス強調月間2023 推進委員会委員
(株式会社吉野家ホールディングス グループ商品本部 商品統括部 部長)
基調講演
10:20-11:20 持続可能な社会の実現に向けて
~これからのロジスティクスのあるべき姿~
中谷 康夫 氏 ロジスティード株式会社
代表取締役 会長執行役員(CEO)
中谷 康夫 氏

持続可能な社会の実現に向け、先陣を切って企業改革や人材育成、環境負荷低減の取り組み等に取り組んでいる先進企業の代表から、これからのロジスティクスのあるべき姿と企業が描くビジョンについてご解説いただく。

休憩10分
コミッティーセッション(推進委員登壇セッション)
~2024年問題とその実態とは?~
セッションコーディネーター
幸重 太亮 ロジスティクス強調月間2023 推進委員会委員
(株式会社吉野家ホールディングス グループ商品本部 商品統括部 部長)
11:30-12:00 コミッティーセッション①
皆で運ぶ物流の未来
梅村 幸生 氏 NEXT Logistics Japan株式会社
代表取締役社長CEO

2018年の設立以来、業務業態を超えて国内企業各社様と手を携え、2024年に端緒となる日本の物流の課題に取り組んできた弊社の取り組みをご紹介いただく。具体的には、自動化や電動化などの新しいテクノロジーの実装を見据え、より少ないトラックとドライバーでたくさんのモノを運ぶための仕組み・システムと枠組みづくりなどをご紹介いただく。

12:00-12:30 コミッティーセッション②
日本のモノづくりを支えるプラットフォーマーに向けて
〜物流DX2.0〜
岡田 真也 氏 トラスコ中山株式会社
物流本部 物流改革部 部長

独創的で、常に最高の利便性を提供したい、いつの時代もお客様や社会から必要とされる企業を目指している同社は、「最高水準の物流サービス」をお客様へ提供するために、「安全最優先」「サービスレベル(即納)」「イノベーション」「物流の質と効率」「人材育成」という5つの要素を強化している。物流プロセスは、高度化の一途をたどっている。お客様の利便性向上と物流の機能強化を果たす為にデジタルとメカを最大限に活用し、物流DXに挑戦している同社の様々な取り組みの一端をご紹介して頂く。

昼休憩60分
【ポスターセッション】※昼休憩中に、計2回実施予定
1回目:12:40~12:50
2回目:13:10~13:20
※各回ともに、実施時間は状況により前後する可能性がございます。ご了承ください。
~2024年問題の解決へ~
持続可能な物流の実現に向けた検討会を例に徹底解説!
セッションコーディネーター
北條 英(公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 理事 JILS総合研究所 所長)
13:30-14:00 キーノートスピーチ
生産性向上による持続可能な物流の実現
根本 敏則 氏 敬愛大学 経済学部 教授

物流を非効率にしている店着価格制度などの商慣習、および物流業界の多重下請構造の問題を明らかにするとともに、物流コストの可視化のためのメニュープライシングなど具体的な物流施策を紹介しつつ、生産性向上が持続可能な物流の実現に重要なことを明らかにしていただく。

14:00-14:30 事例講演1
日清食品が取り組むWell-beingなサプライチェーン改革
~社会全体のWell-beingを実現するフィジカルインターネットとは~
深井 雅裕 氏 日清食品株式会社
取締役 サプライチェーン本部長 兼 Well-being推進部長

企業に求められる役割が大きく変化してきている社会環境の中、Well-beingの実現を目指して日清食品が取り組んできたサプライチェーン等の事業構造改革・DX推進・人材育成についてご紹介いただく。社内改革のみならず、異業種アライアンスやお取引先様をも巻き込んだやデータ連携など、事例等を交えて改革の目指す方向性についてお話いただく。

休憩10分
14:40-15:10 事例講演2
セブン-イレブン・ジャパン 物流課題解決に向けた取り組み
笠石 吉美 氏 株式会社セブン-イレブン・ジャパン
執行役員 QC・物流管理本部長

3省にて主催の「持続可能な物流の実現に向けた検討会」において、「荷主企業や消費者の意識改革」や「着荷主の協力の重要性」、「物流標準化・効率化」等、物流改革における当面の課題が示された。
この状況をふまえ、特に2024年問題への対応を見据えた加工食品の翌日配送への移行等の同社の事例についてご紹介いただく。

休憩10分
15:20-16:00 パネルディスカッション前半 パネリスト:
  • 大島 弘明 氏株式会社NX総合研究所 常務取締役
  • 首藤 若菜 氏立教大学 経済学部 教授
  • 深井 雅裕 氏日清食品株式会社 取締役 サプライチェーン本部長 兼 Well-being推進部長
  • 笠石 吉美 氏株式会社セブン-イレブン・ジャパン 執行役員 QC・物流管理本部長
  • 中野 剛志 氏経済産業省 商務・サービスグループ 消費・流通政策課長 兼 物流企画室長
コーディネーター:

北條 英 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 理事 JILS総合研究所 所長

コーヒーブレイク20分
16:20-17:00 パネルディスカッション後半

3省にて主催の「持続可能な物流の実現に向けた検討会」でのこれまでの取り組みをご紹介いただき、同検討会でのアウトプットについてご解説をいただきながら、持続可能な社会の実現に向けて、取り組むべき事項について議論いただく。

17:00-17:30

名刺交換

10月25日(水)DAY2(2日目)

時間 テーマ 講演者
2023年度ロジスティクス大賞 表彰式
10:00-10:05

開 会

10:05-10:20 2023年度ロジスティクス大賞 表彰式 プレゼンター:大橋 徹二 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 会長
コマツ 取締役会長
2023年度ロジスティクス大賞 受賞記念講演
10:20-10:25 2023年度ロジスティクス大賞について コーディネーター:鈴木 定省 ロジスティクス大賞 ノミネート委員会 委員長
横浜国立大学 大学院 国際社会科学研究院 教授
10:25-11:10 2023年度ロジスティクス大賞 業務改革奨励賞
荷主とエンジニアリング会社の協業で実現した「歩かない」物流センターの構築
~ 60%の省人化を実現したエレコム兵庫物流センター~
原田 航 氏 エレコム株式会社 物流部 スーパーバイザー

■選考事由
エレコム株式会社における物流センターは量販店の物流センターや店舗、法人オフィス、個人に納品を行う販売物流の機能を担っており、約15,000SKUが在庫として存在する多品種小ロットでの物流を行なっている。昨今の労働力不足に加え、ECの拡大など貨物の小口化が進み、自然災害のリスクも拡大するなど、さまざまな観点から「物流ができなくなる」との危機感を強くしていた。
このような問題意識の下、エレコム株式会社では兵庫物流センターの立ち上げに際し、機械化、省人化を進めること、増加する小口出荷への対応力強化を目的とし、センター業務の現状分析と改善策の策定をエンジニアリング会社との協業で行っている。移転前のセンターとの比較で約60%の労働力での出荷を可能にしたほか、ピッキングと補充では歩行がゼロとなり、「歩かない」物流センターを実現している。
徹底した現状分析に基づく機械化、省人化の実現による作業者の業務内容・環境の改善に関する成果が高く評価された。

休憩10分
11:20-12:05 2023年度ロジスティクス大賞 技術革新奨励賞
『温度管理から“鮮度管理”へ』鮮度保持テクノロジーがもたらす『次世代コールドチェーン』構築へ向けて
新藤 直人 氏 南日本運輸倉庫株式会社 開発本部/企画開発部 部長 兼 DENBA DISS株式会社 取締役 日高 俊郎 氏 DENBA JAPAN株式会社 産業ソリューション部 部長/DENBA DISS株式会社 取締役

■選考事由
食品を中心としたコールドチェーンにおいては、天候不良などのリスク生起により、輸送計画変更を余儀なくされる食材、鮮度不良により廃棄される食材が多く存在する。食材の鮮度を長期間保持することができれば、長距離輸送による販路の拡大のみならず、業務量の平準化など関連する労務環境の改善も期待できる。
このような問題意識の下、本取り組みでは食品ロスの抑制、産地から消費者に至るまでの食品流通工程の改善、新たなコールドチェーンのインフラ構築を目的とし、鮮度保持テクノロジー(DENBA)を用いた食品鮮度管理手法とともに、5つの事例により、鮮度向上とリードタイム改善による食材廃棄の軽減と販路拡大、加工品の原体管理の長期保管化実現、さらには海外海上輸送や離島へ輸送、産地での集荷と仕向け先までの輸送における鮮度保持やトレーサビリティーの向上といった成果が紹介されている。
鮮度保持テクノロジーを実装した物流ユニットによる豊富な事例などの取り組み内容の規模や技術面での革新度がともに高く評価された。

昼休憩60分
【ポスターセッション】※昼休憩中に、計2回実施予定
1回目:12:15~12:25
2回目:12:45~12:55
※各回ともに、実施時間は状況により前後する可能性がございます。ご了承ください。
13:05-13:50 2023年度ロジスティクス大賞 技術革新特別賞
知能ロボットとAGV連携による多品種ケースハンドリングシステム
滝野 一征 氏 株式会社Mujin CEO 兼 共同創業者

■選考事由
様々な状況に柔軟に対応するためには人手での対応が必要とされることも多い。さらに、少品種大量生産から変種変量生産への移行が加速し、頻繁に変更が発生するなど、自動化が難しく未だに重労働を含めて人手に頼らざるを得ない領域が増加する中にあり、人員の確保は容易ではない。
このような背景の下、本取り組みでは物流をはじめ、生産現場など、様々な場面、状況に柔軟に対応可能な自動化を目指し、リアルタイムに周辺環境を把握し、最適な動作を生成する知能ロボットとAGVを連携させ、一括で管理する「多品種ケースハンドリングシステム」の構築に成功するとともに、物流現場、生産現場それぞれへの適用事例と成果が紹介されている。
知能ロボットとAGVの組み合わせといった視点やそれらを一括管理するための技術、サポート体制など技術面の革新度、波及効果への期待が高く評価された。

休憩10分
14:00-14:45 2023年度ロジスティクス大賞 社会性特別賞
検品レス+伝票レスの同時実現による製配双方の物流業務効率化取組み
〜加藤産業・ヤマサ醤油・日本パレットレンタル3社の取組み〜
堂内 寛章 氏 加藤産業株式会社 ロジスティクス部 部長

■選考事由
物流領域は、2024年問題をはじめとした物流クライシスに直面している。人手不足も深刻な問題であり、ドライバーの需給については現時点で約15万人の不足状態にあり、2028年度には不足率は総需要の1/4相当になると懸念されている。喫緊の課題に対応するためにも物流業務の効率化・標準化を製配協働で推進していく必要がある。
このような問題意識の下、本取り組みでは加藤産業株式会社、ヤマサ醤油株式会社、日本パレットレンタル株式会社の3社の協働によって「検品レス」と「伝票レス」を同時実現している。
検品レスにより検品作業時間の約60%が削減され、伝票レスにより各種事務作業の軽減、さらには納品車両台数の約20%が削減されるなど作業負荷軽減と効率化に関する成果が紹介されている。
3社協働による取り組み内容の規模や成果に加え、これらが広く活用されることにより、物流領域のみならず社会全体の持続可能な成長へつながることへの期待感などが高く評価された。

休憩15分
~2024年問題の解決へ~ 最新技術を駆使した物流現場イノベーション
セッションコーディネーター
宮澤 典友 ロジスティクス強調月間2023 推進委員会委員
(コクヨ株式会社 執行役員 ビジネスサプライ事業本部長(株式会社カウネット 代表取締役社長))
15:00-15:40 ロボットフレンドリーな環境構築に向けたDXと共創
~ borderless ~
秋葉 淳一 氏 株式会社フレームワークス 会長

2024年問題への対応、持続可能な社会に向けたモノの再利用のための物量増、カーボンニュートラルに向けた共創やモーダルコンビネーションの動きなど、物流業界が対応すべきことは多く、また個社だけでの解決が難しいものである。
一方で、重要な社会インフラであるロジスティクスを維持するための活動も進んでいる。この機会にその一部をご紹介するとともに、さらに多くのプロセスや多くの企業においても活動が推進されるためのヒントになるようにお話をさせていただく。

休憩10分
特別講演
セッションコーディネーター
宮澤 典友 ロジスティクス強調月間2023 推進委員会委員
(コクヨ株式会社 執行役員 ビジネスサプライ事業本部長(株式会社カウネット 代表取締役社長))
15:50-16:50 持続可能な社会を支える企業の価値向上に向けて
~これからの人的資本経営のあり方とは?~(仮)
伊藤 邦雄 氏 一橋大学 CFO 教育研究センター長
中伊藤 邦雄 氏

これまで日本企業は総じて人材を「人的資源」ととらえ、数量(頭数)管理に注力する傾向が強い状況にありました。
しかし、非連続な環境変化を乗り切るには、価値が伸び縮みする「人的資本」と捉え、個の主体性や自律性をベースにした経営を行う必要があります。
詳しくは経産省から公表された「人材版伊藤レポート」を参照ください。

16:50-16:55 閉会挨拶 鷺川 陽一 ロジスティクス強調月間2023推進委員会 副委員長
日本通運株式会社
安全・品質・業務推進部長

委員長挨拶

吉本 一穗 イメージ
ロジスティクス全国大会2023開催にあたって
ロジスティクス強調月間2023 推進委員会
委員長 吉本 一穗

早稲田大学 名誉教授(理工学術院)
専門分野:経営デザイン/ロジスティクス設計

今日世界各国においては、ロシア-ウクライナ情勢をはじめとした国際情勢の不透明さが未だ続いている状態であります。経済状況に目を向けると、IMF(国際通貨基金)は本年4月に、世界経済の成長率が2.8%と、引き続き低水準にとどまる見通しであることを発表しました。世界的に物価の上昇率が鈍化しつつあるものの、インフレ傾向が根強いことや、アメリカで相次いだ銀行の破綻など金融セクターが混乱していることが、成長を妨げる主な要因であるとされています。
一方、国内に目を向けてみると、2023年4月度の内閣府経済社会総合研究所の調べによれば、景気動向指数は「足踏み」の基調を示しており、長期化が続く原材料・燃料等の価格上昇は、我が国の景気のみならず、我々の日常生活へも引き続き大きく影響しております。
また産業界全体の大きな動きとして、本年に入り「物流の2024年問題」という言葉を様々な報道で見かけます。物流関連紙誌のみならず、一般消費者向けのテレビ番組やSNSでも、物流に関するニュースや特集を数多く目にするようになりました。株式会社NX総合研究所の調べによると、2024年まで何も手を打たなかった場合に我が国全体で不足すると見込まれる営業用トラックの輸送能力は、トンベースで、2019年度比14.3%減と試算されております。これはたとえて言うならば、1週間のうち5営業日毎日届く品物が、4日間しか届かなくなる、それほどのインパクトを示しております。また2030年には、不足する輸送能力は34.1%まで上昇するといわれております。
このような状況に鑑み、我が国政府は物流の抜本的見直しに向けた様々な政策、取り組みを開始しました。6月2日には我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議から「物流革新に向けた政策パッケージ」が公表されたほか、6月16日には、2022年9月より会合を重ねてきた「持続可能な物流の実現に向けた検討会」の最終とりまとめ案が発表され、物流課題解決に向けて直近で取り組むべき事案が提起されました。このような動きも注視しつつ、将来に渡って持続可能な物流を構築し、わが国経済を発展に転じるためには、産業界における物流の構造やはたらき方を「いま」こそ変革する必要があります。

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(以下、JILS)では、毎年「ロジスティクス強調月間(以下、強調月間)」を設け、産業界をはじめ社会全体へロジスティクスの意義を普及啓発するための活動を展開しております。本年は、JILS創立以来初めて、「9月、10月の2か月間」を同月間と定め、「サステナブルな未来の実現のために ~2024の先へ。「ロジスティクス」ではたらき方改革を~」を統一テーマとして、産官学の関係者および29社のサポーターのご協力のもと活動を展開してまいります。

その一環として、全国からロジスティクスの関係者が一堂に会し、最新情報やソリューションを発信する場として、ロジスティクス全国大会2023(以下、全国大会)、および中部・関西・九州各地区におけるロジスティクス講演会・物流現場改善事例発表会を、集合形式・オンライン形式を織り交ぜながら開催いたします。また強調月間中に、物流関連団体のご協力のもと、2024年問題に関する研究会を、関西・九州地区にて初開催いたします。
全国大会では、これからのロジスティクスのあるべき姿に関する基調講演を実施するほか、先に申しあげた持続可能な物流の実現に向けた検討会のメンバーをお迎えしたパネルディスカッション、また企業価値向上に向けた人的資本経営に関する講演等、2日間にわたり情報発信をいたします。また、2023年度ロジスティクス大賞受賞企業から、課題解決に向けた様々な革新的な事例が発表されます。全国大会において、全国のロジスティクス関係者が先進的な情報を共有することが、課題解決策や新たな発想を得られる有効な機会となることを確信しております。
なお、強調月間実施期間中に、ロジスティクス・物流の専門展示会「国際物流総合展2023 第3回INNOVATION EXPO」を開催いたします。強調月間の多様なイベントを通じ、様々な業種・業態における企業間連携や、関係者相互交流の促進が期待されます。

皆様の積極的なご参加を、心よりお待ち申しあげております。

ロジスティクス 全国大会2023 推進委員会 委員一覧

(順不同・敬称略、所属・役職は10月1日時点)
委員長 早稲田大学 吉本 一穗 名誉教授
副委員長 日本通運(株) 鷺川 陽一 安全・品質・業務推進部長
委員 (株)あらた 大原 康一 ロジスティクス本部 新センター開発室 室長
委員 イオン(株) 手塚 大輔 物流担当 責任者
委員 SBS東芝ロジスティクス(株) 御守 光洋 経営企画部 部長
委員 (株)NTTデータ 横山 真由子 コンサルティング&ソリューション事業部
ビジネスコンサルティング統括部 コンサルティング担当 課長
委員 大塚倉庫(株) 串田 高歩 ロジスティックス本部 本部長
委員 (株)オプティマインド 松下 健 代表取締役社長
委員 コクヨ(株) 宮澤 典友 執行役員 ビジネスサプライ事業本部長
(株)カウネット 代表取締役社長
委員 佐川急便(株) 竹下 博士 CSR推進部 CSR推進課 課長
委員 (株)ダイフク 高光 巧一 コーポレートコミュニケーション本部 広報部 参与
委員 トラスコ中山(株) 岡田 真也 物流本部 物流改革部 部長
委員 日本貨物鉄道(株) 高橋 秀仁 執行役員 鉄道ロジスティクス本部 営業統括部長
委員 日本マクドナルド(株) 南 真人 サプライチェーン本部 ロジスティクス部 統括マネージャー
委員 日本郵便(株) 嶋津 泰毅 ロジスティクス事業部 部長
委員 NEXT Logistics Japan(株) 梅村 幸生 代表取締役社長CEO
委員 (株)バローホールディングス 上口 隆一 流通技術本部 物流部 部長
委員 (株)バンダイロジパル 阿部 浩明 執行役員 SCM推進本部 グローバル統括部 ゼネラルマネージャー
委員 丸紅ロジスティクス(株) 山田 洋之 常務執行役員
委員 三井倉庫(株) 網野 英男 営業部門 営業推進2部 部長
委員 三菱商事(株) 玉ノ井 啓一 コンシューマー産業グループ 食品流通・物流本部
戦略企画室 戦略企画室長
委員 三菱電機(株) 安藤 直明 生産システム本部 生産技術・ロジスティクス部 企画グループ 専任
委員 (株)吉野家ホールディングス 幸重 太亮 グループ商品本部 商品統括部 部長
委員 ライオン(株) 木村 忠彦 サプライチェーン企画本部 サプライチェーン企画部 部長